リキコーチです。
連日何かしらのオリンピックを観てます。
今日はスケートボードパーク。
スケートボードパークの南アフリカの46歳の選手は最後の滑りまで難しそうな技にチャレンジしてました。
3回とも全部失敗してしまいましたが、観ていて気持ち良かったです。
その南アフリカの選手は素人目に見ると、スピード感や高さが無いなと思ってました。
それでも挑戦し続ける姿勢に、画面の前で拳握ってました。
オバーホルザー選手、感動をありがとう!!
昨日の女子スケートボードも観てましたが、スケボーの選手たちは本当に最高です。
自分との戦いなんだなと。
もちろん負けたら悔しいんだろうなと思います。
昨日あと少しのとこでメダル逃した日本の岡本選手は最後の最後のトリックを失敗して、すごくすごく悔しそうでした。
インタビューの時も本当に悔しそうでした。
滑り終えた後、すぐ一緒に決勝を戦った選手たちが寄り添い、チャレンジを讃える姿が本当に良かったです。
スケートボードの印象は本当に変わりました。
金メダルを獲った四十住さんの以前のインタビューがいい。
自分でYouTubeで調べて技の練習をしているそうです。
観て、挑戦して、習得する。
大事な能力。
今っぽい競技で、是非今度ともずっとオリンピックの競技に残ってほしいです。
純粋に滑ってる姿やファッションがカッコいい。
オリンピックは夢見せてくれるなー。
最後まで色んな競技を応援しますー!