強度とスピード

9月最後の土曜日は全日に向けた強化TRM

 

 

 

県内のトップレベルのチームが集まるので、現在の立ち位置を分析できる貴重な場

 

 

 

会場は北浦海浜公園

めちゃくちゃいい天気で暑かったぁ

 

 

 

でも、芝もいい状態でアスランサッカーがどこまで通用するかを試すには絶好のコンディション

 

 

 

と思いきや、U-11メンバーがタイノベ杯で不在で、さらに6年生に急病やトレセンなどで不在が多く、Lはメンバーが足りない状況に…

 

 

 

ん”〜…なかなか悩ましいスタート

RのメンバーにはLに交代で入ってもらうので、体力的にきついかもしれないけど、ここでしっかり結果残せるように頑張ろうと声かけ

 

 

 

Lのメンバーには、人数は足りないがそれぞれが人一倍走る、人一倍戦う、人一倍声出すってところにこだわろうと声かけ

 

 

 

からのアップへ

メニュー的にはいつものステップワークから止める&蹴るのTRから2vs2+1サーバー

 

 

 

ボールと人が連動するように働きかけますが、なかなか連動せず…

 

 

 

パス出して終わる、ボール奪われて終わる、味方がパス受けてから動き出しの判断するなど、なかなかオフの質が上がらなかったかな

 

 

 

さぁ、Gameの中でどれだけ改善てきるかな

GameはLRが交互に入っていて、帯同は自分1人だったので、頭の中を整理するのが大変😅

 

 

 

システムやメンバー、交代のタイミングなどをずっと考えてて頭から湯気出そうでした、いや!もう出てたな多分(笑)

 

 

 

選手のみんなは強豪チーム相手に必死に頑張ってくれて、いいチャレンジを見せてくれました

課題だったオフの動きの部分も少しずつ改善されて、いいサポートがちらほら

 

 

 

ただ、LもRも声が出てないね〜

 

 

 

コーチング1つで改善できるプレーがかなりあって見ていてもったいなかったぁ

 

 

 

テクニックの質、動き出しのタイミング、サポートの質、守備の強度なんかは強豪チーム相手でもまったく引けは取ってない

 

 

 

けど、声の部分で相手のほうが1つ上行ってる分の差が出た感じだったかな

個人戦術として強度をあげる、判断やプレースピードをあげることは大切だし、チームでこだわってる

 

 

 

でも相手の強度が上がったときには、こちらの判断やプレースピードをさらに上げないといけない

 

 

 

でも相手の強度が高いから周りを見る余裕がなくなったり、ボールを奪われないことに集中して、なかなか判断やプレースピードが上がらない

 

 

 

そんなときに味方の声がめちゃくちゃ重要になってくる

 

 

 

ずっと口酸っぱくコーチングについて言ってきてるけど、まだまだ有効なコーチングが聞こえてこない

でも、逆を言えばこのコーチングの部分が改善できたときにLもRも県No1が見えてくるんじゃないかな

 

 

 

みんなで声かけ合って、それぞれ見えるものを補完し合って、味方の位置やスペースを共有していけば、もっともっと連動できるようになる

 

 

 

そうなれば、さらにアスランサッカーを追求できるよ

ポテンシャルの高い選手がそろっているからこそ、サッカーIQが高い選手が数多くいるからこそ、もっともっと追求したいね

 

 

 

そして、先輩たちが手にできなかった県No1をぜひ手にしてほしい

 

 

 

one for all ! all for one !

 

 

 

全日までみんなの力で、みんなのために、それぞれが頑張っていこう!

 

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