先週末は、2日間ともU-15九州大会の運営でした。
九州リーグ所属のチームや県大会を勝ち抜いたチームたちの試合を見ながら、うちとの「差」を観察。
技術的なところ、カラダの使い方、空間認知もやけど、
① 自立
② 規律
③ 見る(判断)
に大きな差があると感じました。
「日常」が大事。
もっともっとアプローチしていかないといけないと思いました。
九州リーグ所属チームの選手は、チームの規律を守りながら、周りの邪魔をしない中で自分の武器や特徴を発揮しようとする選手が多かったです。
時代だと思います。
ボールがない時間に、情報を集めて判断する努力が多く見られました。
ボールを扱う練習は、もちろん大事。
やけど、
1試合(90分)で、1人の選手がボールを触っている時間は平均2〜3分。
88分はボールを触っていない時間なんやから。
普段や練習での、ボールに触っていない時間をもっともっと大事にしよう。
練習外の行動、練習中の取り組みや「理解」。
もっと自分で見て→判断→変更or決断→実行しよう。
まだ中学だからってところも理解しつつ、
もう中学生なんだから
ってところを増やしていきたい。
増やしていこう。
3つの「差」を、もっともっと意識していかないと同年代に置いていかれる危機感がありました。
意識して取り組んでいこうと思います。
個人的には、懐かしい感じの試合が見れて良かったです。
運営は気疲れしましたが、良い二日間でした。