日曜日は朝から1部リーグ帯同
アップを担当させてもらって、テクニックにフォーカスしたTR
パスの質、コントロールの質を追求して、さらに周りを観ながらいいポジションを取り続けて関わることを徹底させました⚽️
この年代はゴールデンエイジと呼ばれ、一生に一度だけ「即座の習得」が可能な貴重な時間なので、技術的な部分を徹底的に習得させる必要があります!
ただ、指導者が伝え方を誤ると選手の今後のサッカー人生に致命的な影響を与えてしまう恐ろしさもあります。
だからこそ我々指導者は学び続けないといけないし、最新のコーチング理論をインプットしながらアウトプットのトレーニングも怠ってはいけません❗
アウトプットで大切なのがコーチング、声かけですね
声かけのタイミング、声の大きさ、言葉のチョイス等、今でも迷うことが多く、毎回反省しっぱなしです😅
これは選手にも言えることで、試合中にいいタイミングで声が出せる選手は、やっぱり周りをよく観ていて、判断が早くて、プレーも上手い選手が多いし、普段の生活から自分の考えを自分の言葉できちんとアウトプットできる子が多い印象です。
アスランの選手の中にも、なかなか声が出せない選手もいて、コーチとしてどうアプローチするか難しい…
低学年の選手はうるさいくらい声出せるけど(笑)
試合中だけでなく、普段から声出せるようなトレーニング考えようかな😁
いいアイデアある方、こっそり教えてください😆
そして、まだ声が出ない新コーチも熱心にコーチングの勉強に来てます❗
指導者のみなさん、顔を見かけたら前向きな声かけをよろしくお願いします🙇
GWも来るし、今週もサッカー楽しもう👍️